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道路に対する配慮も大切です
前の記事でもお伝えしましたが、自動販売機の設置台数は日本が圧倒的に多いと言われており、2012年の段階では、全国合わせて500万台以上にもなるそうです。
これだけたくさんの自動販売機があるので、皆さんの中にも「自分で自動販売機を設置してみよう」と意気込んでいる方もいらっしゃるのではないでしょうか? でも、当然ながらただ単純に設置すれば良いというわけではありません。設置場所に充分注意をしなければ、思いもよらないトラブルが起きてしまう場合があります。
注意する必要がある設置場所の一つとして、道路があります。例えば、自動販売機が道路にはみ出てしまっているような状態で設置するのは道路交通法に違反することになります。何故なら、その道を通る車が自動販売機と接触してしまう恐れがありますし、特に、対向車とすれ違う際車は左側へ寄ろうとするので、より自動販売機と接触する恐れが高くなるからです。自動販売機は安全の基準を満たした状態で設置しなければならないので、この点はよく記憶しておくようにしましょう。
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