自販機設置の方法と注意点

自動販売機は街中の至るところに設置されています。イメージとしては業者さんや会社がおいており、清涼飲料水などを販売している、というものかと思います。実はこの自動販売機、個人で設置することが可能なんです。手間がかからず、時間もいらず、お手軽な副業、と考えると変わりやすいうえに夢も広がるかと思います。設置、維持していく方法は2通りあり、一つは「フルオペレータータイプ」土地を貸しておき、自動販売機を設置する方法です。メーカーが飲料の詰め替えなどすべて行ってくれて、負担は電気代のみというものです。売り上げの20％がご自身の利益となります。次に「セミオペレーションタイプ」自販機を購入、もしくはリースし飲料の仕入れや清掃などをすべて自分で行う方法で売り上げのすべてが手元に入ってきます。仕入れや販売価格も決められるので、やりがいはあるのではないでしょうか。おもにこの2つの方法が主としてありますが、それぞれにメリット、デメリットが存在します。そしてなによりも設置するうえで重要なのは設置する場所です。やはり売れなければ電気代や仕入れの費用などで赤字になってしまいます。きちんとした場所を確保して、メリットデメリットを比較してから設置するのが大切です。手間がかからず、お手軽なのは間違いありませんので、一度ご検討されてみてはいがかでしょうか。