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自動販売機の盗難を防ぐ

自動販売機を狙った盗難や悪質ないたずらが起きることがあります。そんな被害にあっては、せっかく設置したのに売り上げにつながらず、少なからぬ損害を被りかねません。
特に盗難が起こりやすいのは、工事現場のような人通りが少ない場所に置かれた販売機だそう。工具を使って無理やり本体をこじ開け金銭を奪ってしまう手口が多いといわれます。犯行の作業スペースが確保されてしまうがために、販売機の周りに空間をつくるような設置の仕方も狙われやすいのだそうです。これらの対策としては、販売機本体の角に取りつけるヒンジガードというカバーや、大きな音でこじ開けを警告するセンサー、側面から前面にかけて取り付けるアームロックなど、様々な防犯器具が考案されています。いくつかの販売機を隙間なく並べて設置するのも効果的だといわれます。
また、防犯対策としてブザーやセンサーを設置していても、それらが販売機近くのコンセントからの電力で作動している場合は要注意。機器は電源を抜いてしまえば作動しなくなるためです。防犯を済ませたという安心感につけこまれ、むしろ標的として狙われやすい傾向もあるようです。古いタイプの自動販売機は新品に比べて安価で購入できるため、比較的気軽に設置することもできますが、製造される時点の防犯への意識が現代よりも低いので、頑丈さやセキュリティも新品に比べて手薄であることが多いといわれます。
自動販売機をお持ちの方・購入をご検討中の方は、せっかく設置した販売機が予期せぬ被害に遭う前に、防犯対策をしっかり施しておきましょう。